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わが家のニャンズ^^

今回は愛する我が子を紹介致します。

【長男ぎんちゃん、8歳男の子】


8年前、
我が家から500メートル離れたJR小野田港駅近くの歩道で、小雨が降る深夜にうずくまっているところを保護しました。

今の姿からは想像出来ない、全身真っ白な子猫で、
地域猫として餌をもらっていたのか、当時から人を全く怖がりません。

保護翌日、
動物病院で診て頂いたところ、猫ヘルペスとの診断。
ノミも多く付いていたので、ヘルペス治療の注射と併せてノミの駆除もして頂きひと安心。

元気になるにつれ甘えん坊も全開、
ベッドで寝る母にべったり寄り添い、可愛さ溢れる仕草で私と母を日々癒してくれました。

どんなイタズラをしようが、もはやデレデレの飼い主に怒られるはずもなく、
のびのびと育った結果、とても素直で優しい子に成長^^

気遣いも出来る頭の良い子なので、
たまに飼い主である私の方が甘えてしまいます。

そんなぎんちゃんも、この夏8歳となり、体重9kgの大きなニャンコになりました。

甘えん坊は相変わらずですが、飼い主としては嬉しい限りです。

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【末っ子ふくちゃん 3歳男の子】


3年前、
夜帰宅すると、真っ暗なベランダから幼い鳴き声が聞こえてきました。
あれ?誰だろう?…と、戸を開けると、
ちっちゃな子猫が飛び込んできて、悲鳴の様な大きな鳴き声で訴えかけてきました。

既に我が家には2匹の保護猫が暮らしており、「流石にこの子は飼えないなぁ。。。」と、

とりあえず、
餌と水を与えると無我夢中で平らげ、ニャーニャーと訴え再開。

無責任に飼えないという思いと、
「この子の可愛さなら他の人が放っておかないだろう」…という期待から、申し訳ないと思いつつベランダへ出しました。

その後もベランダから鳴き声が聞こえていましたが、
暫くすると静かになったので「立ち去った?」と思い、その夜はそのまま就寝。

翌朝少し寝坊、
お昼前に目が覚め、気になってベランダの戸を開けたところ、
昨夜の子猫が飛び込んできて、ぎんちゃん、しろちゃんのトイレへまっしぐら。
一晩中ベランダで待っていた様です、、ごめんね(涙)

何気にこの子のうんちを見てみると、
血で真っ赤に染まっていてビックリΣ( ̄□ ̄|||)

すぐに病院で診てもらうと、
「カンピロバクター腸炎」に罹っており、暫く安静と抗生剤の服用が必要とのこと。

お察しの通り、そのまま我が家の新しい一員(末っ子)となりました。

どうせ来るなら福を一緒に連れてきて…との願いを込め、「ふくちゃん」と命名。

「末っ子は甘えん坊」の例に漏れず、
この子が一番の甘えん坊で、長男ぎん兄ちゃんにベッタリくっつき虫です。


誰のしっぽニャ??        なんだぎん兄ちゃんのか
 

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次男坊【しろちゃん 5歳男の子】

本日欠席です。

しろちゃんは、屋久島で保護したハチ割れの白黒模様の小柄な男の子です。
とても個性溢れる性格で、またの機会にご紹介しますね^^



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